たとえば、ＩＴ講習会が巷では盛んですが、本当にお客様の立場で指導されているでしょうか?
最新鋭のパソコン機器・文書作成・インターネット・・・。次から次に組まれた、一方的なカリキュラム。
学校教育でも、個人を大切にしようと叫ばれている今日、これで良いのでしょうか?
受講する人の、一人一人の理解度が違う以上それにあわせた指導が必要ではないでしょうか？
「自宅のパソコンで自分のペースで納得いくまで指導ができれば」という声
「お客様と自宅のパソコンで指導させてもらいます」それが、私の考えです。

現在は、環境(エコロジー）を真剣に考える時代になっていると思います。生産から販売そしてリサイクルが企業の使命でないでしょうか。
そんな現在、リサイクル品が使用できない商品が本当に必要でしょうか。
純正品は、業者の選択を狭め、価格低下を妨げてはいませんか？
機械本体は安くても、それ以降の消耗品が高ければ、本当に良い選択になりますか?
もちろん、リサイクル商品の品質に差があり、すべてが良いとはいえません。
「リサイクル商品は、環境にやさしく・コスト削減、両方に貢献できます」それが私の考えです。

お客様の、事務所環境・人数・OA機器等はそれぞれ違います。
「もう少し広い机があれば・・」「もう少し、幅の狭い収納庫があれば・・・」
そんな、お客様の作業環境に、従来の家具製品では対応できないことはありませんか？
1社のカタログで、お客様の要望はすべて満たされるでしょうか？
各メーカーが、すべて自社で生産しているのでしょうか？
他社からのＯＥＭ等が数多くあるものもあるのではないでしょうか？
そんな、お客様のご要望にお答えいたします。
お客様の、イメージにぴったりな商品を厳選してご提案いたします。
一般の流通ルートを使わずに、製造会社から直接仕入れることにより良い物を安く提供できます。
インターネット販売とは違って、お客さまと直接お会いしてお客様の要望をお聞きします。
ご満足いただける商品をご紹介できると確信いたします。
もちろん、価格も一生懸命勉強いたします。
「お客様が商品に合わすのではなく、商品がお客様に合わす」それが私の考えです。

複写機業界は上位３社が８０％以上を占める独占状況です。
しかし、メーカー数は６社前後あります。上位３社以外のメーカーはだめなのでしょうか？
昔は、サービスマンは技術者で、現場で作業していましたが、現在は、修理はパーツ交換が多く、現場での作業は変わりました。
商品も、ＯＥＭ供給が盛んで、メーカー間の商品品質に差がなくなってきていると思います。
当然、上位３社は顧客満足度を向上させシェア維持確保し、下位のメーカーはそれ以上に顧客満足度を向上させシェア拡大をしています。
バブル崩壊以降、価格破壊が行われていますが、複写機の業界も例外ではありません。
上位メーカーはシェア確保のため、下位のメーカーはシェア拡大のために競争は熾烈です。
「ブランドにとらわれず良い物をより安く」それが私の考えです。